全国新酒鑑評会3年連続金賞!普賢岳の伏流水が育む美酒に酔う
山崎本店酒造場
2026.5.27
全国新酒鑑評会3年連続金賞!普賢岳の伏流水が育む美酒に酔う
島原市にある「山崎本店酒造場」をリポートするのは、登録者数7万人!「グルメ旅YouTubeとももぐ」のトミーさんと、関西を中心に活躍するモデル・カウンセラーの濱田隼人さんです!
雲仙普賢岳の豊かな伏流水に恵まれた場所で、江戸末期から続く重厚な蔵を構え、現在100アイテムを超える驚異的な種類のお酒を造り続けているのが「山崎本店酒造場」です。「先代も私も技術屋で、物づくりがしたくて清酒も焼酎もどんどん種類を増やしていきました」と笑う代表社員の山﨑倫弘さん。全国新酒鑑評会で3年連続金賞に輝く実績と、わかめ焼酎やシマバライチゴのリキュールといった独自のアイデア商品も多く生み出しています。島原の名水がもたらす極上の味わいと、あっと驚くペアリングの世界へとご案内します。

江戸末期の立派な建物。「普賢岳からの水が良いからこそ酒造りに向いていた」と語り継がれる歴史ある蔵元です。
世界を駆け巡る大吟醸
「先日、日本酒『普賢岳』を飲んだのですが、めちゃめちゃ美味しかったです!」とリポーターのトミーさんが興奮気味に伝えると、山﨑さんから驚きのエピソードが飛び出しました。「ありがとうございます。『普賢岳』はIWC SAKE部門(本醸造の部)において、2012年に銀メダルを頂いてから、外務省の「おもてなしのお酒」として世界の日本大使館や領事館に送らせていただきました。五大陸全部に行きましたよ」と山﨑さん。輝ける実績にリポーターも試飲への期待が高まります。
まずは『普賢岳』の純米バージョン『特別純米 月のよさ』をグラスで乾杯。「長崎県内でしか味わえない酒です」の言葉に「これこそ長崎に来て味わって欲しいですね」とトミーさん。続いて大正6年に全国新鑑評会で1位を受賞し、平成22~24年には3年連続で金賞を受賞した『清酒 まが玉』を味わいます。「すごくキリっとしていてまろやかですね~」と隼人さん。「ちょっと奇抜かもしれませんがチーズケーキとかスイーツに合いそうな気がしますね」とトミーさん。続いて出されたスパークリング清酒『普賢岳スパークリング』は、「ポン!」とキャップが弾けてみんな大興奮。「フレンチの食前酒にいいですね。このように新しい考え方を入れながら、新しい酒造りにも挑戦しているのがすごくいいことだなって思います」と隼人さんも感心しきりです。
「シュワシュワ出てる!良い香りだ!」と、リポーターがワイングラスで楽しみます。
遊び心が生む多彩なラインナップ
華やかな日本酒の一方で、技術屋の社長が生み出す焼酎の個性的なラインナップも山崎本店酒造場の大きな魅力です。中でも目を引くのが、仕込みに30%以上も海藻のわかめを使用したという『わかめ焼酎七萬石』。「飲んだ時に、海藻特有のツルツルッとした感じが舌に伝わるんですよ」と聞き、早速試飲。「あ、本当にツルツルって入ってくる感じです。スッキリして飲みやすい」と隼人さん。 ハイボールに合うという山﨑さんのアドバイスにも納得です。

「米や麦にはない海藻系特有の味わいがある」と山﨑さんもイチオシです。
洋酒をイメージさせる焼酎と長崎名物がマッチ
続いて、ウイスキー樽とシェリー樽で熟成した麦焼酎『龍馬伝』が登場。琥珀色でバニラのように甘い樽香を持つこの焼酎をチビチビとやりながら、トミーさんが考えたペアリングはなんとカステラ。ザラメの甘さを口の中で溶かし合わせると……「えっ、めっちゃ合う! 女性のお酒の飲み方として大正解かも」と感動の境地に。 「これ広めましょう」と隼人さんも大絶賛。さらに、地元だけで採れる酸味の強い木イチゴ「シマバライチゴ」を1本に100gも贅沢に使用したリキュール『シマバラフランボワーズ』を試飲。「世の中にはもうここしかないイチゴ」と山﨑さんが言う究極のレア物。「酸味と甘みのバランスは、まるで本格的な赤ワインを飲んでいるかのよう」とトミーさんも大感激です。

「まさかカステラが出てくるとは(笑)」。樽熟成の麦焼酎『龍馬伝』の甘い香りがカステラに合う!
次の100年に向けて
「40年間、今まで培ってきたいろんな技術と、皆さんに愛していただけるお酒を造り続けておりまして、これをさらに100年続けれられるようにすることが夢ですね」と山﨑さん。酒造りとは何かと問うと、迷いなく「人生そのものですね」という答えが返ってきました。「試行錯誤しながらお酒を造り続け、杜氏さんと話し合いながら少しずつ改善し、この味わいのお酒ができるまでに長い時間がかかりました」と感慨深く話す山﨑さんに、「今日いただいたお酒は山﨑さんの人生そのものが詰まっていました」とトミーさん。江戸時代から続く伝統を守りながらも、革新的なお酒造りに取り組む。そのしなやかな強さこそが、多くの人を惹きつけてやまない山崎本店酒造場のお酒の魅力なのです。
▶︎ 本編動画を見る(巡ろう、長崎の至福の一杯。酒マニア第26話)
※「山﨑本店酒造」の「﨑」の表記に付きまして、
先方様のご意向により「崎」へと統一させていただいております。
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