「おいしい」のその先へ。
長崎の食の奥深さに触れる
「おいしいは禁句フェス」
イベントレポート 「おいしいは禁句フェス」
2026.5.8
「おいしいは禁句フェス」が開催されました!
「長崎の食って、実はこんなに奥深いんだ。」
そんな気づきに出会えるイベント 「おいしいは禁句フェス」 が、2026年3月20日から22日の3日間、みらい長崎ココウォークで開催されました。会場には、子どもから大人までたくさんの方が来場。”ただ食べる”だけでは終わらない、学びと発見にあふれた3日間を写真とともにレポートします。
<イベント概要>
開催日時: 2026年3月20日(金祝)・21日(土)・22日(日) 10:00~17:00
開催場所: みらい長崎ココウォーク(長崎県長崎市茂里町1-55)

「おいしい」だけじゃもったいない?
味や香り、食感、育った場所、作り手の想い。
私たちが普段口にしている食べものには、実はたくさんのヒミツが詰まっています。
今回のフェスでは、あえて「おいしい」という言葉を禁句にして、「なんでそう感じたの?」「どんな背景があるんだろう?」そんな風に、食とじっくり向き合う仕掛けをつくりました。

屋上ひろば|フードパーク&体験エリア~見て・食べて・体験!
屋上には、長崎ならではの食材を使ったフードがずらり。
ふぐ出汁のチャンポン焼きそばや、かんころ餅、ちょっと珍しい食材を使ったグルメも登場しました。
さらに体験型プログラムも盛りだくさん。すしづくり、からすみ弁当づくり、みそまるづくり、食や環境について学べるワークショップなど、子どもたちが夢中になって参加する姿がとても印象的でした。



館内マルシェ(島原半島マルシェ/長崎・県央マルシェ)|生産者さんとお話しできる!
館内2階・3階では、生産者さんが直接販売するマルシェを開催。
実は長崎生まれの柑橘類「不知火」や、生でもやわらかく食べられる「スイートアスパラ」など、生産者の情熱やこだわりが詰まった新鮮な野菜や加工品が並び、「どうやって育てているの?」「おすすめの食べ方は?」といった会話が自然と生まれていました。
作った人の顔が見えると、食材がもっと身近に感じられますね。


館内ぐるっと|スタンプラリー&お店コラボ
館内を回りながらクイズに答えるスタンプラリーも実施!エコバッグのプレゼントは、午前中でなくなってしまうほどの人気ぶりでした。また、館内の飲食店ともコラボし、県産食材を使った特別メニューも登場。「普段のお店で、地元の食材を味わえる」そんな楽しみも広がりました。



参加者の心に残る、楽しいひととき
来場された方からは、たくさんの感想が寄せられました。
- 「スタンプラリーを通してお店の魅力を楽しみながら知ることができてとても満足」
- 「子どもが地元のことを知れたのがよかった」
- 「生産者さんの話を聞いて、料理に挑戦してみたくなりました」など、
食を通して、新しい発見や会話が生まれていたようです。



食がつなぐ、新しい気づき|これからも、長崎の食とともに
「気になっていたけど、どう使えばいいかわからなかった食材が身近になった」
「長崎の食について、まだまだ知らないことが多いと感じた」
そんな声もあり、フェスをきっかけに、“知る → 選ぶ → 食べてみる” という行動につながった様子がうかがえました。

「おいしいは禁句フェス」は、食べることをきっかけに、人と人、地域と暮らしをつなぐイベントとなりました。
「おいしい」のその先へ。 長崎の食の奥深さに触れる 「おいしいは禁句フェス」